対話する

大人と子ども(若者)との関係

picture
まなび場では、子どもを大人の思い通りにしようとはしません。単純な子ども任せにもしません。大人(スタッフ)は子どもの状態をよく見て、大人と子どもでいっしょに考えていくことをめざしています。

対話的に学ぶ

picture
学習においても、大人が一方通行的に教え込むのではなく、少人数での対話を通じて各自が自分の頭で考えることを励ましていきます。

人とかかわる

picture
ここでは、大人と子どもとの関係でも、子ども同士の関係でも、互いにきちんと聴き伝え合うということを大切にしています。人とかかわることで、安心したり、生き生きとできたり、刺激を受けたり、自分の世界が広がっていったりするはずです。
まなび場には、十代前半から二十代中盤まで、十歳以上の年齢差のあるメンバーがいっしょに過ごしています(小・中・高校や大学に通っている人もいますし、学校には行っていない人もいます)。しかも、先輩-後輩といったタテの関係ではなく、年齢差をあまり気にせずにつきあえる対等な関係です。異年齢の集団であることによって、対話の幅が広がります。
多様な年齢の人がいることの意味

対話の時間

picture
毎週 水曜日 午後5:30〜6:30 / 金曜日 午後1:30〜2:00
 自分が考えていること・悩んでいること、みんなに意見を聞きたいこと・問いかけたいこと等を自由に出し合い、対話する時間です。真剣な雰囲気のときもありますし、笑いに満ちた和やかな雰囲気のときもあります。

まなび場 HOME